2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

サッカーうんぬん

キリンカップ。チリ戦。結果は4−0という大差だったが、内容的にはそれほどの大差が無かった。チャンスはほぼ同数だった。結局、フィニッシュを決められるか決められないかの差だった。しかし、その差はとても大きい。チリのフィニッシュの精度の無さは、近年…

音楽のススメ

心地よい低音。振り返ると当時のメンバー凄い。

映画のキロク

Laundry。邦画らしい邦画だった。窪塚君凄い。見張る人と盗む人。「水」がキーワード。洗濯機、水たまり、雨、血、涙。「そういうの、地球ではアイって言うんだよ。宇宙じゃ知らないけどねっ。」「想像して」きっと、テルは毎日飛ばしていたんだ。ダ・ヴィン…

日常レビュー

周りの評判がイマイチだったため聴いていなかったRADWIMPS「アルトコロニーの定理」を聴く。何だ!めちゃくちゃイイじゃないか!!確かに初期とはまったく違った音楽性になってるけど。僕は、このアルバムが今までの5枚の中ではベスト。暗い歌詞を明るい曲に…

日常レジスタンス

笑神降臨でのアフレコ漫才。僕は嫌いだ。「松竹内輪エピソードや他の芸人のギャグ・バラエティのお約束を笑いのポイントで構成する」のみの漫才だった。オリジナリティが全く無かった。ただ上手いだけ。後、先週のフットも同様なんだけど、天丼のみで構成し…

本のキロク

すべて奥田英朗氏。東京物語。奥田氏の自伝的小説。「レモン」「彼女のハイヒール」が良かった。ララピポ。どーしょーもない。くだらない話。笑えないブラックジョーク満載で、結末は全てバットエンドという…。一応、話をリンクさせていて、一応「この物音は…

日常再開

明日から、就活の第2部がスタートです。フロンターレが3年連続埼スタで勝利と気分が良いので、こちらも頑張ろうと思います。後1ヶ月で終わるように頑張ります。あ、試合自体は後味の悪かったです。テレビ観戦でしたが、レッズ守備陣カード累積し過ぎでしょう…

日常暇暇

内定がない僕にとって、GWに予定を組み込むはずもなく。ひたすら本を読んだり、自転車で散歩しに行ったり、録画した番組をまとめて見たりしています。ま、今年の内定ラッシュは5月下旬らしいので、それまでに1つ決まれば…って思ってたり。しかし、この時期…

読書のススメ

「ジキルとハイドと裁判員」今回は漫画です。裁判員制度導入における裁判官の正義を描く。自分が正しいと思っていること(=自分の中の真実)をひたすらする狂気な作品は多いけれど、この漫画はその真実は間違えなく正しい真実。「自分が正しいと思っている…

本のキロク

恩田陸「球形の季節」を読む。恩田陸のホラーは外的衝撃によるホラーではなく、内的衝動の具現化みたいな感じがする。終わり方がイマイチだったのでキロク。奥田英朗「イン・ザ・プール」を読む。この人の文章はすごく読みやすい。読書を始めようとする人に…

書く語りき「忌野清志郎」

忌野清志郎が死んでしまった。キング・オブ・ロックが死んでしまった。日本ROCKの礎がいなくなってしまった。日本語ロックの神様が死んでしまった。神様でも死ぬんだ。

日常完敗

日産スタジアムに出陣し、見事に跳ね返されました…。一瞬の気の緩みからの2失点。そして、それ以上のピンチの連続。う〜む。オレンジとダービーのアウェイ戦は例年通り1勝もできません状態。NACK・九石・ビッグスワンも怖いなぁ。ってか…アウェイ自体まだ…

書く語りき「京都弁」

京都弁の魅力がやっとわかった。答えは「〜よな」のイントネーションだった。関東人は「〜よな」はちょっと上から目線に聞こえる。だけど、京都弁の「〜よな」は関東弁の「〜よね」と同じイントネーションなんだ。だから、本来上から目線の「〜よな」なのに…

音楽のススメ

クラムボン「バイタルサイン」 アップテンポなのに、ゆったりと伸びやかな歌声。絶望に聞く音。生きてる音。「便箋歌」 圧倒的な歌唱力。鳥肌。 タワレコ看板に凛として時雨と一緒に出ていた。