映画のキロク

Laundry。邦画らしい邦画だった。窪塚君凄い。見張る人と盗む人。「水」がキーワード。洗濯機、水たまり、雨、血、涙。「そういうの、地球ではアイって言うんだよ。宇宙じゃ知らないけどねっ。」「想像して」きっと、テルは毎日飛ばしていたんだ。

ダ・ヴィンチ・コード。原作読んでれば楽しめたんだろうなぁ。最後の晩餐の秘密?の部分は面白かったし。ラングストン教授の講義を聴きたくなった。

レッドクリフ三国志なんてまるで知らない。でも、そこそこ楽しめた。少なくとも、ダ・ヴィンチ・コードよりは。三国志の「赤壁の戦い?」のダイジェスト感は否めないけれど人間関係に主軸を置いたり、完全に敵味方を脚色・キャラクターを特化することによって無知の人でも楽しめるように仕上がっていたと思う。終盤の戦闘シーンは見応えあり。

少林少女。0点。