日常喜怒哀楽

お久しぶりですね。半袖の人もいる季節になりました。コートをクリーニングに出すタイミングを間違え。先週なら35%引きだったのに…。

ガールズトーク。流れ上参加させられた。会話思いメモメモ。

「男は顔じゃない」と言ったくせに、10分後には「意外と一目惚れするタイプ」と言う女の子達。こういう子に限って「男は顔じゃない」と言う確率が高い。

「私、面食いじゃないよ。逆にカッコイイと緊張しちゃうから、ブサイクの方がいい」という女の子がいた。しかし、これは大きな誤りである。「面食いじゃない=ブサイク好き」は間違い。「ブサイク好き」とは、人と少しズレた感覚の「面食い」なのだ。

僕は、恋愛とは「過剰な褒め合い」だと思っている。だから、友達に「どうしてブサイクと付き合ってるの」という問いに対する答えは「男は顔じゃない」では誤り。また、聞かれた部分以外に論点をずらしてしまうのも違う。「筋肉質なんだよね」「性格がとてもいい」とかも違うのだ。正解は「あの細い目がカワイイ」「逆にぷくぷくした肌が好き」といったもの。あくまで、聞かれた部分の良い所を答えて欲しい。

こういう受け答えが出来る女の子はモテる。そして、恐ろしく可愛く見えるのだよ。

余談。そんな華奢でカワイイ女の子が、料理を作ってくれる姿は良い。ただ、空手の全国大会で常連だったんだ、と言いながら板割る姿を見たらカワイイとは思えなくなる。

めでたし。水嶋ヒロ絢香が結婚。街頭インタビューの女子高生の悲鳴ね(笑)今しか出来ないよ。うん。そのうち、好きなアイドルの熱愛とか、関係なくなるから。しかし、絢香バセドウ病か…みやむーが患ったのと同じだ。早く回復して欲しい。

面白し。逃走中。こんなに感情移入しちゃうバラエティ番組は無い。ほんとに、見てて「千秋捕まれ!」「ハンド宮崎、ミッションせぇ!」とか思ってた。アッキーナに好感持ったし。そして、何より岡田師匠のブザーのミッションね。追い込まれていく感が堪らなかった。後、優木まおみさんは首のシワが目立ってきた。来年30。

笑神降臨。コントはイマイチ。次長課長の面白さは、中盤以降は全てアドリブに見え、それがテンポを生み出す世界観。それが無かった。1本目はアドリブに見えるけど、それは逆にテンポを乱しているように見えたし、2本目はアドリブに思えるシーンが一切無かった。アマフェッショナルがよかっただけになぁ。新ネタ試したって感じ。

次長課長は、本当に基本に忠実な王道コントをする。振って、ボケて、重ねて、押し切る。コントの教科書。漫才だとキングコング品川庄司。それでも、他のネタ番組次長課長の方が客席の笑い声が大きいのは、コントの方が嘘の共有がしやすいからだろうな。東京03が楽しみ。この番組の醍醐味は、ネタの選択なのかも。そういえば、キングコングM-1で優勝できない原因も嘘の共有が出来ていないことが大きいって、ダイノジ大谷さんが言ってたような気がする。

怒し。エープリルフールだからって、何もないどーしょーもない嘘をつく日本人。数年前に、某新聞がエープリルフール用の記事を載せたことに対して、読者からの抗議が相次いだ日本。そういうジョークが通用しない社会には、こんな風習は必要無し。マジで、ブログのタイトルだけ見て「あ〜、どうせ2行目で『なんて…今日はエープリルフールだから!』って書いてあるんだろうなぁ」って思いながら見ることの辛さ&苛立たしさ。

哀し。フィギュアスケート中野友加里のフジテレビ内定を「コネ入社だ」とか言う人達。普通に考えて、一般人には一生できないような経験や実績があれば、普通に受かるでしょうよ。フィギュアでトップレベルの選手になることは、一流企業に入るまでの努力よりも、数段大変でしょう。大学の推薦入試とかと一緒。推薦は裏口だとか言うけど、推薦貰えるような人達は、推薦決まるまでの2年半、人より頑張ってきた&その他の可能性を絶つ選択をしたのだから。そりゃ、当然。

哀し。滝川クリサヘル。禁忌犯してるんじゃないか?例えば、AV女優が似ていることを売りにすることは大賛成。だけど、タレントが「タレント(アナウンサーだけど…)に似ている」ことを売りにして、それを前面に押し出すってどうなの?2番煎じだよなぁ。これは、「Rioに似ている脅威の新人AVデビュー」って言ってるようなもんでしょ。それなら、Rioの見ればいいじゃん!ってなるでしょ。

余談。森下くるみ峰なゆか・小室有里などAV出身のコラムニスト?の方々の話や文章は上手く面白い。笑えるとかじゃなく、シナプスを活性化させる面白さ。ネットで色々文章読んで、これ面白いなぁって思ってプロフィール見るとAV出身の人が多い。

楽し。フロンターレ勝った!今季初めて気持ちいい試合が見れた。勝ちゲームは楽しいよ。憲剛の調子が上がってきた。田坂や憲剛を右の高めで使うことにより、森が活かせるようになった。そして、なにより真正面からぶつかってきてくれた名古屋に感謝。玉田のダヴィの2トップは脅威過ぎる。これからの課題は、引いてきた相手にどう先制点を取るか。そして、上がるタイミングが抜群の村上にボールを出す意識。

楽し。ACLも勝った。ようやくギア入ってきたよ。しかし、交代で入った山岸のポジションはどこだったの?本当にフィットしないな。あと、レナでなく矢島を見たかった。レナは相変わらず中へ中へ。視野広がらんと。

バルサ強すぎ。バイエルン調子悪すぎ。アドリアーノ情けなし。

順調に打ちのめされております。ま、仕方なし。目先の1勝を目指して頑張る。それを繰り返す。それしか無い。今日は午前中に終わって、明日も休みなのでこの1日半でリフレッシュ。