日常遠足

女子高生に「マジ、イタイんですけど〜」って言われるくらいの何か。「マジ、オタクじゃね?」みたいな「マッハ、キショい」って言われるみたいな。何か1つでもそんなものがあれば。そして、それを表面に出すことが出来れば。結構変わる、何でも。卑下も、認知が高まれば肯定に変わる。人って、無責任だし自分勝手なものだし。そんな無責任な人に評価される側に立っていることは大変だ。だから、少しでもその無責任の度合いが少ない環境に。無責任で自分勝手な方が楽なのに、責任の持たなければならない社会に身を投じなければならない。大変だけど、そういう環境じゃないと共生は出来ない。だから、自分を認めてもらうという行為に走るの。そして、それが自分探しなの。自分探しは、「自分を探す行為」ではなく「自分の見つけた自分を、他者に認めてもらう行為」。「遠足は家に帰るまでが遠足です」的な感じ。結局、自分の憧れの人には自分はなれない。自分は自分でしかない。自覚した上で、それでも社会で生きるのだ。それが「大人」。

「大人」とは何ですか?というテーマに、こんなん書いたら落とされるよなぁ。どうするか。あ〜、就活って大変。諦めて楽したいけど、するには早過ぎる。今日もこれから、説明会。

余談。「とらドラ!」「ありふれた奇跡」「現在の長澤まさみ」に対しての評価が低すぎます。本当は書きたいんだけど、時間ない。

てな感じで。