2晩明けて

ハガキ職人ナイトに参加してきました。もう、清春が驚くほどの黒夢状態に陥りました。見にいらしゃってくれた方にとって、僕は完全にマイナスだったと思います。僕自身も、端から見ていたらそう思っていたはずです。しかし、帰りの電車の中で1人で振り返ってみると、色々な発見があって、とてもプラスになりました。

結果として、長文メインで書いてきた僕のポテンシャルでは、厳しいものがあったかなというのが、感想です。

まず、脳内に飛び込ませる笑いと、イマジネーションを共有する笑いがあるんだな、ってことがわかりました。ハガキ職人ナイトは、脳内に飛び込ませる笑いが求められていて、それは短文ネタには当たり前のことなんだなぁ。「言葉を直線的に伝える」ってことが、僕にはまだ出来ていませんでした。自分の中で思い浮かべたことを、世間に伝え・共有させることの難しさに気付きました。「短い言葉で的確に伝える」ってことは、大事なんだ。面接とかでも一緒だな、きっと。もしかしたら、この文章も伝わってないのかもしれません。まだまだ修行が必要です。

「長文が得意」ではなく「長文しか書けない」状況なんだなぁ、って思い知らされました。うん、本当に。妥当な結果だった。

でも、面白かった。本当に、面白かった。凹んだし、自分のクオリティにガックリきたのは確かだけど、それでも面白かった。大学の研究発表の時もそうだけど、視線が自分に集中する感じはゾクゾクする。そして、あんな空間は、絶対に投稿をしていなかったら出会ってなかった。全てが終わった後、控え室でボーっとしていた。打ち寄せる罪悪感・やっちまった感と、なんだかんだの充実感が混じっていて、ただただボーっとしていた。それでも、ビールは不味かった。ウーロン茶は美味しかった。

しかし、プールのトイレネタとWAになって踊ろうだけは本当に忘れたいです(笑)プールのトイレが、めっちゃヌルヌルだったのって僕の通っていた学校だけだったのかなぁ?「床暖房が、下の火葬場の熱を利用している家」と迷ったんだけど。

終わった後、あいさつをしていた時、この曲がずっと脳内をリピートしていました。本当に、こんな感じでした。偉そうだけど。

1時間くらい考えて、こんな文章しか書けないや。改めて、ありがとうございました。とりあえず、当面は就職活動中心に頑張ります。あぁ、バイトをしても全て交通費に消える日々は、いつ終わるのでしょうか?

そして、今年も花粉症が到来です。キツイ…