日常大変
本屋でヤンジャンをなんとなく見ていたら、表紙が熊田曜子だった。最近テレビで見てなかったような気がする。優木まおみに完全に食われた感じ。
ロンドンハーツSP。狩野英孝。ここまでいったら、もう才能だよなぁ。ロボットダンスからのヒムロックｗｗ転調が凄いｗｗ冷静に読んだら歌詞全部おかしい。面白すぎだろう。ガサ入れとNOT100も久々で面白かった。しかし、編曲っていまいちピンと来ていなかったが、プロだ。
サッカー。フィンランド戦。収穫は岡崎と橋本。これでオーストラリア戦に岡崎をスタメン起用しないとなると…国内組のモチベーションは尋常じゃなく下がるだろうな。そして、香川の意固地スタメンだったりしたら…。ボランチは稲本より橋本でしょう。しかし、岡田采配は相変わらず個の力に頼ったサッカーなので、面白みに欠けますね。
吉田えり投手。女子高生派角プロ野球選手。ピッチャー。ナックルが凄いっていうのは知っていたけど、まさかジャイロボールも投げるとは…。
おやすみプンプン4巻。電車の中だったので、周りを気にしながらひっそりと読む。もう、怖いし重い。小学生編のファンシーな感じと、中学生編のダーク極まりない展開。あれだけ可愛かった愛子ちゃんが、もう悪魔にしか見えない。この物語は「人間は、結局全てを共有することは出来ない」もの。そこから生まれる色々な微妙なズレが、重なってヒビのように広がってしまい、闇に飲み込まれてしまう。そのヒビの中に慣れてしまったのが雄一おじさん。救い出そうとしてる翠さん。それを助けようとはせずに、傍観している愛子ちゃん。何も出来ずにおろおろしているプンプン。さぁ、高校生編はどう進むのか。
ハイスクール・ミュージカル1・2を見る。めちゃくちゃ面白い！！ンターテインメント性がとっても高いし、楽曲のクオリティがとっても高い。そして、僕はアメリカンコメディが好きだからなぁ。未だにフルハウス見てるし。そして、この映画はディズニー映画では珍しく、悪役が最後にいいヤツになっている。物語自体も青春のスピード感が良い。あんなドラマやってるのなら、主演の2人は付き合うようになって当然。映画も見たい。
多部未華子フォトブック「1/25」。とんでもないものが出ました。このフォトブックの凄い所は、「アイドルとか女優の写真を見ている」という感覚ではないということ。大体グラビアの写真集って「プライベート写真が満載です」と言う謳い文句が必ずと言っていい程あるのですが、それもなんだかんだで「アイドルというフィルターを通したプライベート」。言い換えれば「アイドルとしてのプライベート」なんですよね。まず、「プライベート」と「素」というものは、全くの別物なんです。そして、「素」と「うぶ」も全然違う。「素」というのは、水着グラビアを中心にやっている人には、絶対に出せないものなんです。そして、このフォトブックは「素」が入っているんですよ。この「素」の雰囲気が出せる「女優」多部未華子は素晴らしいのです。「素」が出せるのは、谷村美月と多部未華子くらいしかいないんですよね。長澤まさみ・志田未来・戸田恵梨香辺りも「プライベート」。もう、これは誰にも理解されないものだと思いますが。そして、このフォトブックの1番の魅力は、作品として出来上がっていること。大体、アイドルの写真集って「今の私を見て下さい」みたいな「アイドルの経過発表」的なものが多いんですよ。でも、それが写真集の本来の意味で、写真集の中での変遷を見ていくことで、ファンは満足するんですよ。僕の意見ですが、アイドルの写真集は「既に出してきた写真集と見比べることによって、楽しむ」ものが非常に多いんです。だから、第一線のグラビアアイドルは、1年に何冊も出すんです。つまり、写真集は連続ドラマなんですよ。ドラマって面白い回もあれば、イマイチの回もある。それも愛嬌なんですよ。それでいいんです。しかし、このフォトブックは映画を見ている感覚になる。1つの作品として完成している。それに、深みを与える恩田陸の書き下ろし小説であったり、インタビューであったり。みなさん、映画を見に行くのを少し我慢して、このフォトブックを買いましょう。
20世紀少年第1章。トヨエツカッコイイ。平愛梨ちゃんかわいい。オリラジさん速攻で死んだ。
＜2月2日のニュース＞
★「かんぽの宿」売却問題。鳩山総務相は日本郵政への立ち入り検査を行う可能性を示唆。鳩山大臣「入札経過について、日本郵政からまだ詳しい説明ない」と述べ、厳しい姿勢で臨む考え強調。契約は凍結。竹中を肯定する朝日新聞はどうなっているのか？麻生総理も一緒に会食をしていた。
★国会議員の定数削減。麻生総理は「自民党に検討して欲しいと表明した」と具体案づくりへ意欲示す。また総理は、官僚OBが再就職繰り返す「渡り」の斡旋禁止について「次期内閣も継承」との考え示す。小泉元首相は一院制を唱えるが、一方で息子に世襲は良いとしている。「議会政治の根幹」の言葉の混乱振り。法律の数段下の政令が、簡単に変えられることが、まさに議会政治の根幹に関わる。法律を変えずに、政令を換えることで辻褄あわせをする姿勢はどうなの？
★大麻問題の若麒麟。日本相撲協会は退職金受け取れる解雇処分に。理事長は「まだ若い。可哀想」 北京五輪で金8個獲得した競泳のマイケル・フェルプスに大麻疑惑。英紙が写真掲載。本人は謝罪。相撲界は村社会。定期的な検査をする時に、義務化すればいい。25歳と言う年齢は年なのか？
★中2男子生徒への職質中に暴行され、拳銃を奪われそうになった26歳巡査長。威嚇のため2発発砲。愛知県豊橋市。生徒はバイクに2人乗り中に職質、巡査長は警告した上で発砲。巡査長は肩脱臼の重傷。生徒は逮捕。全てのコメントが、マニュアル主義から来るもの。
★群馬・長野県境の浅間山が今日未明に噴火。東京都心など首都圏各地でも微量の火山灰を確認。噴火は去年8月以来。都心での降灰は4年半ぶり。噴火が続く可能性があり、気象庁が注意呼びかけ。
★ヒラリー・クリントン米国務長官が今月中にも訪日へ。就任後初の外遊で東アジア歴訪の予定。米政府高官が明らかに。詳しい日程は未定だが、韓・中にも立ち寄る模様。日米同盟強化アピールか？日本が軽視されるのでは？という懸念に配慮した日程。6カ国協議の日韓中に訪れることで、北朝鮮の核問題の伸展に向けた意気込みを表している。日本はアメリカを腫れ物のように扱ってもいいのか？アメリカ・オセアニア・アジアの3つの交差点である日本は、アメリカも無視する事ができない。（インド・中国もそうだ。）だから、保守派の人が卑屈になっているのかがわからない。沖縄基地も是正しなければいけないが、フィリピンの基地を撤退して沖縄の基地を撤退しない理由。それは、無くてはならないものだから。だから、日本はもっと強気に出ていいはずだ。
★南極海で調査中の日本の捕鯨船団に再び妨害活動。シー・シェパードが染料入りの瓶投げつける。船や乗組員に被害なし。シー・シェパードは抗議船からゴムボートで日本船に近づき5時間に渡り妨害。今回で3度目。
★母子3人死傷した大型トレーラーのタイヤ脱落事故。2審も三菱自動車元幹部2人は有罪に（東京高裁）。2002年の事故。元幹部は部品の欠陥を知りながら放置したとして業務上過失致死の罪に問われた。基準値内ならいいのか？マニュアル至上主義の弊害。職人的な倫理観が必要。こういう事件を受けても、企業はのうのうと残っている。日本の法律は、個人主義じゃない所にヨーロッパから個人に立脚したものを持ってきただけ。個人だけ傷つき、組織だけが残る。
★1月の新車販売台数は前年同月比で約28％減の17万4281台。台数は1972年以来の低水準。調査開始以降、1月として最大の下落率。大手メーカーのホンダは、4ヶ月間管理職の給与5％カット。定額給付金が配られる頃には、もっと未曾有の状態になっている。リーディングカンパニーであるトヨタの影響は、車だけでなく金融にも影響を及ぼす大変なスパイラル。
★ゲーム会社「ハドソン」の携帯サイトに「皆殺しする」「80兆円持参しろ」と書き込んだ29歳男逮捕。男は去年10月から今年1月にかけ11回書き込む。「ゲーム改善案を送ったのに無視された」と供述。リアリティが無い事件の象徴。
＜2月3日のニュース＞
★ 国会。麻生総理は、天下りと渡りを今年中に廃止する新たな政令の策定を明言。政府は中央省庁の幹部人事の一元化など、公務員制度改革のスケジュールを定めた「工程表」を決定。要するに、人事院の権限を取り上げるということ。人事院の賛成を得られないまま。
★ 電子マネー「円天」めぐる巨額詐欺の疑い。L＆Gの波和二会長ら幹部に逮捕状（警視庁）。明後日にも逮捕か？全国の5万人から、2200億円あまりを集めた疑い。経営破綻後も、集金続ける。組織的詐欺。どうして、いかにもの詐欺に騙されるのか。この社長は以前にもマルチ商法で話題になった。そして、水がきれいになる石で逮捕歴がある。こういう問題を引き起こす人は、絶対に前歴がある。インチキ商法の実態は、全て同じ人間が関わっている。こういう人を起業できない法律を作るべき。
★ 日銀、銀行保有株の買い取りを決定。株価下落で経営が圧迫される銀行の財務基盤を助ける。〜日銀が株式を買い取るのは2002年以来。年度末にむけて、一般企業への貸し渋りも防ぎたい考え。竹中さんは、今の不況は構造改革が足りないからと名言。大きな政府？小さな政府？どちらがよいのか。意見が真っ二つ。
★ 村上ファンドのインサイダー取引めぐる裁判。村上被告に2審は懲役2年・執行猶予3年（東京高裁）。〜1審の懲役2年の実刑判決を取り消す。村上被告側は「上告して適切な判断を仰ぐ」と即日控訴。執行猶予がついたのに納得できなかった？
★ 昨年1年間に労働者が働いた時間、初めて1800時間を下回る。景気悪化で残業減る（政府調査）。〜一方、リクルート調査で、去年12月の派遣社員の平均時給が、初めて1500円を割り込む。完全な不況の影響。住友化学は正社員200人を削減。百貨店の経営統合も進んでいる。百貨店同士での店舗の売買も。
★ 大相撲・元若麒麟が大麻所持で逮捕された現場の事務所で、コカインも押収されていた（東京・六本木）。〜CD制作会社事務所の30代男性社員のカバンの中から。男性社員は「自分が吸った残り」と供述。若麒麟は解雇処分に。国技に品格を求めるのなら、省庁がもっと介入してもいいんじゃないか？このような状況ならば、日常にも監視をつけても仕方がないのではないか。「力士の自覚」だけじゃ、もうダメな時代が来た。
★「この独裁者め！」中国・温家宝首相が英ケンブリッジ大で講演中、聴衆から靴を投げられる。靴は当たらず男は即刻拘束。温首相が英国到着以来、チベット問題に抗議するデモなどが起きていた。しかし、靴を投げるのを止める警備は難しい。中国は凄い抗議をするのではないか？
★ 北朝鮮、テポドン2号の発射準備か。米偵察衛星が、基地へのミサイルコンテナ搬入をとらえる。北東部のトンチャンリ基地。他にも、発射に必要な機材が貨物列車で到着したという情報も。アメリカと融和思索を進める韓国へのジャブ。核を持ち、強きに攻められるという北朝鮮の思惑が、強硬を名言しているオバマに通用するのか？
★ 「口臭、体臭を消す効果」は医学的根拠なし。栄養補助食品めぐり、DHCなど7社に排除命令。〜マッシュルームから抽出の「シャンピニオンエキス」。ネットなどで「腸内環境整えて消臭」と表示。市場規模は年間20億円。そのほとんどが7社で。こういう食品は、ほとんどがうたっている効果は根拠がないんじゃないか。こういう問題は、ほとんどが消費者の「効果が無い」という苦情から発覚するもの。今回は違うが。
★「ピンポンダッシュ」を繰り返す。18歳少年を迷惑行為防止条例違反で書類送検（京都市）。〜市内の少女宅の呼び鈴を、2日間に渡り深夜に9回押しては逃げる。少年は「悪口言われたから」。迷惑防止条例の初めての適例。
＜2月4日のニュース＞
★ 衆院予算委。「麻生総理は『やるやる詐欺』だ！」民主・前原副代表が麻生総理を批判。「総選挙や道路特定財源の一般財源化など、やるやると言ってやらない」。問題は、政府だけでなく野党にも、国民のために頑張ってくれているという実感が伴わないこと。麻生総理は定額給付金を受け取らない意向。どうして、金持ちには盛大に使って欲しいという発言をしているのに自分は受け取らないのか？もしかして、まだ「さもしい」と思っているのか？なんだか矛盾しているような気がする。
★パナソニックが正社員含む世界1万5千人の削減発表。シャープは初の営業赤字に転落へ。三菱自動車は経済悪化によりダカール・ラリーからの撤退を発表。自動車・電機業界総崩れ。大阪府堺市の液晶パネルの工場計画はどうなるのか？生産計画を見直さないといけない。こういう所に、政府が介入できないものか。三菱自動車もパリ・ダカールラリーからの撤退を表明。
★「かんぽの宿」売却問題。鳩山総務相が日本郵政に、入札の経緯などを報告するよう命令。入札実施の経緯、参加企業の入札額など。回答期限は今月16日。
★交通事故で大ケガした69歳男性を、14病院が受け入れ拒否。3時間後に死亡（兵庫・伊丹市）。出血性ショックで死亡。消防局「搬送遅れと死亡との因果関係は分からない」。救急隊員の判断よりも、受け入れ拒否のたらい回しが問題。専門医の不足。医療の貧困の問題に繋がる。トリアージ（緊急の治療優先順位）の判断により、このようなケースが出てしまうと、難しい。
★ヒトの万能細胞（iPS細胞）を使って脊髄損傷治療の動物実験に成功。慶応大研究チーム。脊髄を損傷したマウスに移植したところ、歩けるようになるまで症状改善。まだマウスの段階。もっと大型の動物・人間に関しての治験が必要な段階。iPS細胞はガン細胞に変化しやすいという見解もある。
★自宅で死亡しているのが見つかった飯島愛さん。死因は肺炎と判明。事件性はなく、病死と断定。飯島さんのお別れ会は3月1日に行われる予定。ファンの顕花は1時から。
★千葉・船橋競馬場で1911万円の当たり馬券！日本の公営ギャンブル史上、最高額の配当。今日の第7レース、3連単馬券で。的中したのは100円の1票のみ。単純に羨ましいです。
★東京医科大学。博士号認定の審査に関わった教授33人が、博士号取得者から謝礼金受け取る。1人10万円渡すのが慣例化。学長も15年間、50人から受け取っていた。去年5月文部科学省に内部告発があり発覚。現代は医者は博士号を持っていないと箔がつかない時代。職業的な利得に直結する。それを考えると、こういう慣例が長い間続いているのは不適切。卒論の底上げ代。
★オバマ政権。ダルシュ氏が厚生長官ポストの指名辞退。納税漏れ発覚が原因。医療保険改革が公約の政権に痛手？クリントン長官の来日は16日で調整。オバマ陣営の閣僚辞退は3人目。なんで、今更アメリカで進退問題が発覚するのか。オバマは就任以来最大の試練。
★田中森一元検事。9千万円詐欺事件の初公判が開かれ、無罪を主張（大阪地裁）。弁護士時代に依頼人から預かり金として金を奪い取る。「成功報酬の担保」。
＜2月5日のニュース＞
★国会。麻生総理は、給付金“受け取らない発言”について「明言していない」と否定。衆院予算委で民主党議員への答弁で。会議に出席した自民党幹部は「受け取らない発言は間違いない」。麻生総理・自民党幹部・マスコミの内のどれかが嘘をついている。
★L＆Gによる巨額詐欺事件。波和二・元会長（75）ら幹部22人が逮捕される。経営破綻後も、高金利うたい1260億円を集める。波容疑者「騙すつもりなかった」と容疑を否定。1978年にマルチ商法をした会社の幹部の役員だった。そして、その子会社では手形の偽造を行っていた。L＆Gにも、その会社に関わっていた人が多い。要するに、詐欺師集団の温床から作られた会社であった。
★ロシアに拿捕されたカニかご漁船「第38吉丸」。乗組員10人、全員解放へ。所属する鳥取県境港市の「日吉水産」が発表。保証金の送金が確認されてから24時間以内に。優良な漁場には、様々な国の漁船が入ってきて危ない。使い古した延縄は、巻き取るのに技術が必要。捨てて換える漁船もある。日本の排他的経済水域に、他国船が入ってきてはいないのか？
★自民党、最大派閥・町村派。町村前官房長官が単独で代表に復帰。中川秀直氏は事実上の降格。現在は町村・中川・谷川の集団指導制。麻生総理と距離を置く中川氏を、中枢から外す狙いか。派閥は分裂可能性有り。改革派に対して、上からの圧力が強まってきているという証拠。
★米オバマ大統領。公的支援うけた金融機関の経営者報酬を、年4500万円以下に制限へ。「『失敗』して高額報酬を取るのはおかしい」。新自由主義は許さないという姿勢を示した。一方、米はＴＶデジタル放送完全移行を4ヶ月延期。ケーブルテレビがあれだけ普及しているアメリカでも、650万世帯がまだアナログ。日本は完全移行出来るのだろうか？
★ネットを「炎上」させ初の書類送検。男性タレントのブログに中傷や脅迫書き込んだ19人（警視庁）。お笑いタレント（37）のブログに、過去の殺人事件に関係したかのような嘘の書き込み続ける。これだけまとめてでは、初めての事例。根拠の無いネットだけの情報を真に受けて、無闇な正義感を示した。「むしゃくしゃして、手にあったものを投げる感じ。」いわれの無い心に痛みを他人に与えてしまうのは最低。裏づけの無い根拠から行動を示してしまうことは、リテラシーの低いに他ならない。このようなことが続くと、ネット上での自由が無くなり、監査団体が出来る。結果、官僚の天下り先を増やしてしまうことにも繋がる。
★郵政民営化の見直し論議。麻生総理は4分社化の形態が良いか、見直しが必要との見解示す。「かんぽの宿」問題で野党は調査PTを設置へ。郵政民営化はまやかしだったと与党追及の構え。要するに、与党の中の小泉郵政改革の否定。小泉次男に対する逆風になるのでは？麻生氏が現在、総理大臣でいるのは、2005年の郵政選挙で自民党が与党になったため（参議院では氏名されていないため）。それを否定するということは、麻生氏は民主主義の崩壊を進めているのか？その場しのぎの考え無しに発言する姿が目立つ。
★ ラグビー日本代表・ロアマヌ選手（22）、尿から大麻成分を検出。無期出場資格停止処分に。一方、大相撲・元若麒麟容疑者は、退職金530万円の受け取りを辞退。
★不況の中、東芝も社員に「副業」を認める方針表明。減産に伴う一時帰休者1万7000人が対象。今日も人員削減のニュース。電子部品大手・アルプス電気は正社員含めた1万3000人を削減へ。富士通も既に認めている。日本綜合地所が破綻。会社側は仕事を斡旋したりするのか？副業も簡単に出来るものではない。副業を認めるから、自分で生活していきなさいという企業の姿勢は、あまりにも酷ではないか？
★「体売って金作れ」。中３娘に売春強要させた義父（47）に、懲役7年の判決（和歌山家裁）。妻と共謀し、一昨年から昨年にかけて繰り返し売春させる。自らも自宅で娘を強姦。娘の人生・トラウマ。闇を抱えて生きる可能性が高い。人の心に対して、見えない傷を付けるのは、まさに鬼畜の所業。懲役7年でも甘いのではないか？現在、地域コミュニティが崩れていると言われているが、最後のコミュニティである家庭が崩壊してしまってはいけない。
＜2月6日のニュース＞
★「かんぽの宿」譲渡問題。日本郵政の西川社長は国会で「白紙撤回もあり得る」と答弁。一方、麻生総理の郵政見直し発言。自民党内で波紋。民営化推進派は猛反発。最初は27社が参戦していたのに、最終的には2社だった。72施設で109億円。これも、鳩山大臣が言わなければ見逃していたはず。このような資産を、どのように売却をしていたのかは不透明。元々は国民のものなのだから、きちんと情報を開示すべき。
★相続税を免除する代わりに無利子国債を発行。与謝野経財担当相が可能性を検討へ景気対策で。「金融に詳しい方もそういう事を言っている。勉強しようと思う」。預金を持った年配の人が国債を買う。その際、その人が死んで子供が受け継ぐ時に相続税がかかってしまう。それを無しにすることで、もっと国債を買ってもらおうという仕組み。無利子国債といい、定額給付金といい、このような奇策で景気がよくなるのだろうか？
★トヨタ。初の最終赤字転落。今年3月期の連結決算で3500億円の赤字に業績下方修正は3回目。一方、シャープは純損益が1000億円赤字見込み。去年世界一のトヨタが…。パナソニックは1万5000人をリストラすると明言。大企業のリストラの波は、中小企業にも波及する。
★ 米ＮＹハドソン川の旅客機不時着事故。機長と管制官の交信テープが公開される着陸できる滑走路を提案する管制に機長は「ハドソン川に入る」と緊迫やりとり。声の調子が非常に冷静。かっこいい。
★副作用リスクの高い市販薬（風邪薬や胃薬など）のネット販売。厚生労働省が禁止すると決定ネット販売業者などは反対。舛添大臣「場合によっては見直しもあり得る」。鎮静剤の大量摂取自殺を防ぐためだろうか。しかし、体が不自由だったり田舎である人々にとっては不都合である。ネット上で問診をしたり、チェックシートでCPU処理などは出来ないのか？
★鹿児島・阿久根市議会。ブログ人気投票を行った市長の不信任決議を可決。市長は議会解散を表明。来月10日に解散。市長「何でもかんでも反対する今の議会では何もできない」。議員定数を16人から6人に減らそうとしていた。市長も市議も民意で選ばれている。しかし、こういうことを単なる思い付きでやってしまうことはどうなのか？
★漢字能力検定協会に、文科省が週明けにも立ち入り調査へ。「過剰利益」問題に絡み公益法人にもかかわらず2年間で15億円の利益。協会の財務状況などを調査。不明瞭の部分は明らかにすべき。博物館に茶室があるって！？どうみても豪邸。財団法人らしくなるべき。それだけ儲かるのなら、検定料を下げて欲しい。
★大麻吸引疑惑が報じられた水泳・フェルプス選手。米水泳連盟が3ヶ月間の出場停止処分。強化費支給も停止。「ドーピング違反ではないが多くの子供達を落胆させた」。日本相撲協会より甘い？水泳連盟は競技に関わるドーピング以外は規約が無い。
★神奈川県。公共施設や店での全面禁煙目指す条例案を松沢知事が提出へ。全国初飲食業界などの反発があり、施設の種類に応じ「分煙」なども認める内容。オール禁煙は言い過ぎだった。禁煙のエリアが広がっていく。タバコは嗜好品のため、知事が全面否定はどうなのか？
★高額配当をうたって28億円を集めたとされる大阪の「女相場師」。出資法違反で逮捕。一方、L＆G会長は女性社員を「コスモガール」と名付け高額報酬渡していた。元本保証をうたうことが犯罪だとは知らなかった。それが、雪だるま式にエスカレートしてしまった。こういうことを学校で習わせることが必要。L＆Gはレディース＆ジェントルマンの略だった！！
