日常サバイバル

今日はあ〜ちゃんの誕生日。そして、今日のよしもとオンライン24時からは「RG VSハブ」。朝早いんだけど、もちろん見ます。

アメトークを見た。藤森氏は期待通り。一人だけカレーを意識した黄色の服を着ている所と、SSの写真で1人ちょけ顔だったのが、藤森氏らしくて愛らしかったよ。色々言われてるけど、なんだかんだで、オリエンタルラジオの屋台骨は中田敦彦ではなく、中田敦彦と藤森慎吾のあのSM的関係性なのだから。解散してなかったらの話だけど。カレーは、五反田にランチ800円でナン食べ放題の店があるんだけど、そこのナンは絶品。

R-1のサバイバルを見た。昨日、電車の中で本多さん・十字架さんとぼんやりとした予想をした。話していたのは、R-1という環境では、フリップネタと漫談は少し厳しいんじゃないか。でも、夙川アトムは勢いがある。くまだまさしは、せきしろさんの好みで残したんだろう。もう中学生も?天津木村は厳しい。友近は、また好き勝手にやっちゃうんだろう。岸学ジャックバウアーらしいので、いけるのではないか?それで、結果はこんな感じ。結構当たってた。しかし、やはりゲスト審査員が好き嫌いとかファンとか言っちゃダメ。1番コメントが上手いのは、意外にマリエだった。

決勝も少し話した。僕の私的なものと混ぜて書きます。敗者復活組は番手が速いし、2本ネタを用意しなければいけないので、厳しいのではないか。そして、敗者復活同様に、フリップ・漫談は厳しい。バカリズムはあの審査員でも残ったから、本命。対抗は中山功太。今年はフリップを使わないネタらしい。鬼頭真也の本の紹介も面白い。エハラマサヒロ矢野顕子以外をやってしまったら厳しい。鳥居みゆきは、どのネタを選択するのだろう?そして何故か審査員に江川達也マチャアキ(笑)

R-1攻略のコツはプラン9を見ればなんとなくわかる。優勝できたなたぎ武・浅声ゴエ。出来ないヤナギブソン鈴木つかさ

ハロプロ論。去年の夏のハロプロライブの模様と、以前のライブを見比べていて驚いた。全然顔と名前が一致しない。というか、名前自体知らない人が多すぎる。ってか、気付いたらハロプロメンバーが年下になっている!!!これは、高校球児と同じ感覚だ!!アイドルオタにとって、ハロプロは高校球児と同じなのか!!アイドルのファンというのは、学校一の美女の青春を見ている感覚と同じなのかもしれない。そして、ライブに参加することによって、その青春を共有できるという喜び。だから、アイドルのおっかけの方々が「今が青春」って言うのは良く分かる。

僕の中でのハロプロ全盛期というのは、I wishの頃。吉澤ひとみという美少女が現れたこと。(理由は、学校のめちゃくちゃエロい先輩にそっくりだったという…なんとも卑猥な理由であるが。)その頃は、たぶん全員名前覚えてたと思うんだよなぁ。ハロプロという大枠として、全員。しかし、今は全然知らない。半分も覚えていないかもしれない。でも、楽曲は知ってる。「アイドルの曲を好きになる」と「アイドルの名前を覚えたくなる」ものだと思っていたんだけど。あぁ、大人になるのは嫌だなぁ。ライブ映像を見ていて思ったのは、ベリーズ工房モーニング娘のラインをほぼそのまま踏襲しているのに対し、℃-uteメロン記念日の要素に松浦亜弥の要素を組み込むことによって、成功しているように見える。

僕は、ハロプロの中でのフロンティアはメロン記念日松浦亜弥だったと思っている。モーニング娘ベリーズ工房というのは、アイドルとしてのエンターテインメント性を重視しているグループなのに対し、メロン記念日はエンターテインメントとしての音楽をアイドルという媒体を利用して表現しているという感じがする。そして、それを別の形で吸収した松浦亜弥。更に、℃-uteにはその良い所だけをろ過して抽出したというイメージを持った。

極端な例でいうと、モーニング娘ベリーズ工房のラップには違和感があるんだけど、メロン記念日℃-uteのラップには違和感が無いような気がする。モーニング娘ベリーズ工房の曲を、他のアイドルが歌っても違和感がないけど、メロン記念日℃-uteの曲を他のアイドルが歌うと、なんか違うなって感じがする。「この曲は自分達のものだ!」って感じが伝わってくる感じがする。