日常超長

フロンターレ。J2で2位に付けている山形相手に、持ち前の攻撃力で逆転勝ち。前半早々に失点してしまうも「まぁ、1点は想定の範囲内だし」とか「今の点は相手を褒めるしかないよなぁ」と冷静に見れる自分。ただ、スタメンの発表を見た時、前線の4人が全員外国人選手(テセは在日ですが)を見てガナとか黒津がいないのは残念であります。それと、決定力不足が勝ち上がっていく中でどう影響するのか。欲を言えば、後2点は取れてたもんなぁ。それと、DF面では安易なパスミスやファール取られてもおかしくないプレイが多かった。次がもはやJ1と変わりない広島相手。しかも、代表戦のため憲剛・寺田・テセがいないことが濃厚。ショタコン岡田だと、谷口も召集されるかもしれないし。選手層が決して薄くない中、勝ち抜くことが出来るだろうか?しかも、たぶんテセ以外は先発ではないんだよなぁ…おそらく。使わないなら召集しないで頂きたい。

それにしても、今年の4回戦は妥当過ぎる。リーグ上位のチームの苦戦が多かったみたいですが。国士舘の旅をもう少し見たかった。鹿島はターンオーバー敷いたのかと思ったら、ガチガチのフルメンバー編成。しかも、国士舘は流れの中での得点に対し、鹿島はセットプレイとPKなのだね。PK戦で曽我端覚醒で勝ち抜いたらしく。浦和は延長でポンテのPKで勝った。細貝報復行為で退場・闘莉王がファンと言い合い(笑)大分が負けたのか。まぁ、あれだけのターンオーバー敷いたら仕方ない。選手層が厚いチームではないのだから。

CL。リバプールアトレティコ。これは、本当に面白い試合でした。ハンドの見逃しなど何度かの誤審を含めても面白かったのだが、最後の最後に水を注すありえない誤審がなければ、本当に見ていて気持ちの良い試合でした。やっぱり欧州のトップチームは2タッチ以内の連動した流れるようなプレイが多い。それは、正確なトラップがあってこそなんだ。これが、世界との差なんだよなぁ。常に2つ以上のパスコースを作り出していて、パスを出すとすぐに受け手に回る。前半の半ばにこの試合の面白さが凝縮されたプレイがあった。アトレティコのCKを防いだリバプールがジェラードを基点としリエラやキーンと速攻に移る。これを間一髪で防いだアトレティコの逆カウンター。基点となったのがフォルラン。縦に2タッチプレイを徹底し、一気にゴール前の決定機に。しかし、シマンがふかしてしまう。この3分間のプレイだけでも見る価値はあったと思う。試合が動いたのが前半の終盤。DFラインからのロングボールから、右に開いていたロペスへ。グランダーのクロスに2列目から飛び出してきたマキシ・ロドリゲスが1タッチでキャラガーを抜き去りゴール。これも、2タッチであり、1タッチめの正確なトラップが生んだゴール。前半1−0で終了。後半序盤は互いに攻めあぐねる状況。そんななか今まではイニシアチブを取っていたジェラードが積極的にミドルシュートを打ち始める。しかし、この日のジェラードは調子が悪かったのか、枠内に飛ばない。そんな中、アトレティコは満を持してアグエロを投入。勝負を決めに行く。リバプールマスケラーノを下げボランチを1枚減らし、FWを投入。しかし、アトレティコも粘りを見せ、決定機を決めきれない。このまま1−0で終わるかと思われた後半ロスタイム。ジェラードのベルニアへの肘打ちがまさかのベルニアのファールという判定でPKに。しかも、ベルニアにイエロー判定。これには、スタンド観戦していたF・トーレスも苦笑い。これを、ジェラード自身が落ち着いて決め1−1で終了。もう一方の試合では、マルセイユPSVに勝ったため、両チームとも残り2試合で勝ち点1以上で勝ちぬけが決まる。だから、それほど影響はないでしょう。だが、まさかの誤審でベルニアのイエロー。それに抗議したヘイティンガ・アグエロペレアにそれぞれ出たイエローが勝ち進む中での累積で影響が出ることは間違いない。リバプールとの2試合は両方とも誤審に泣かされたアトレティコ。だが、その強さは証明された。

キプロスの快進撃は続く。アノルトシスがインテルに3点とって引き分ける。ゴールシーンを見たのだが、インテルは不運というかなんというか。DFとGKの連携ミスだったり、クリアが相手の頭に当たってゴールだったり。3点とも悔やみくれない失点でしょうな。決勝トーナメントも現実を帯びて来ました。

ACL。ガンバがホームで3−0の快勝。プラン通りの展開ですかね。最後のヤットのFKはゴールに間違いないですが、ロニーが触っていたように見えても仕方ないといった所でしょうか。それにしても、ヤットは素晴らしい選手です。今日も1得点1アシスト。大一番に強い。代表でも大久保や玉田よりヤットをトップ下に置く戦術の方がいいんじゃないですかね。(そんで、ボランチに憲剛置いて!!)確かに、走れる選手じゃない。だけど、攻撃時のフリーランニングの質が高い。ボランチまで下がってバランサーになることも出来れば、決定機にはFWを追い越すプレイ。中盤のユーティリティプレイヤーです。おかげで、橋本が飛び出すことができる。そして、今日は佐々木が良かった。パスサッカーの中で積極的なドリブルで攻撃にアクセントをつけていた。2点目の基点となったパスカットも見事。そして、ルーカスのポストプレイ。きちんとボールが収まっていた。1対1の苦手な感じは相変わらずですが。GKのヤツはイエローで妥当です。あの場面は抜くにしてもファールを貰うにしても、ゴールにボールを向かわせないと。しかし、僕はロニーという選手の評価がイマイチよくわからないなぁ。寺田・倉田あたりを起用した方が今後を見据えても良かったのではないでしょうか。安田のボレーは10回打って1回入るかどうかでしょうな。しかし、それを決めるのがスター…ってブログに書くんだろうなぁ。


マラドーナ監督になった!!いいねぇ、どういうぶっ飛んだメンバー選び&采配をするのか楽しみ。

Life今回のテーマは「ぼくたちの失敗学」。興味深いので個人的メモ。「part1」失敗したことがないと言い切れるサブパーソナリティ達。要は失敗の捉え方。すぐわかる失敗と後々気付く失敗。よくあるエロ系の失敗。「part2」失敗が糧になる場合・トラウマになる場合。正義が必ず勝つとは限らない→社会を学ぶ。そういうの切り離して考えれば?自分の選択に自信を持つ重要性。リグレトの是非。「part3」漢・津田大介。挫折と失敗の違いとは?失敗できない圧力。(「成功が成功の素?」)「失敗は成功の素」の衰退。新自由主義(小泉?)批判。「勝てない=負け」のデジタル化された社会の脅迫観念。錯覚の共有→錯覚じゃなくなる(赤信号みんなで渡れば怖くない理論)。「自分が出来ない・したくない」ことを考え自己形成する薦め。「選ぶことを逃れる=自由から逃れる」ことは出来ない。そして、それが勝ち負けに直結してしまう。(つまり、自由が自由でなくなってしまっているのか?橋下府知事の「高校進学=選択」は確かに酷だとは思う。)「part4」派遣社員は失敗するチャンスが与えられない→失敗をリカバーさせてもらえない。就職関連の話題が多いのに、パーソナリティ陣は80%就活してない。成功のレールを外れた時にどうするの?→失敗の処理の仕方が重要。本来、後悔はしても仕方ないモノ。タイムマシンは無いから。反省しても仕方ない後悔もある。でも、後悔はしてしまうもの。失敗は確率論型と能力型に分けられる。「part5」人生はリプレイできない。しょうがない学の薦め。(しょうがないを受け入れ優先順位をつける。)もっと失敗に鈍感になれば?選択肢があるのは幸せなこと。「part6」成功の道筋が1つしか見えないと思っている→失敗のカテゴリーが広がってしまう。本当は失敗は許される?ルールはコスト削減。「part7」現代は失敗・挫折を宿命だと思い込んで開き直る作品が多い。本谷有希子作品やRADWIMPSの曲みたいに。スカイクロラについて。(押井守の真意は?最悪のモラトリアム?)「失敗からの成長」は別の時間を生きた人間との比較からしかわからない。大人が失敗を見せないから、若者は未来の可能性の選択ばかり気にしてしまう。無責任と独善的は違う。無責任であることで失敗を共有できる。失敗が先か能力が先か?ニワトリ卵論と同じ。責任とは本来、他人に対して負うもの。自己責任なんておかしい。抱えられない責任まで負う必要はない(→無責任の薦め?)。進路選択をした責任と同時に、進路選択をさせた責任もある。結局、他人の人生の選択の失敗なんて参考にならない。人を巻き込む失敗はしちゃいけないよ(笑)

オンデマンドの授業にレポート課題が出ていたことに気づく。だが、もう期限切れ。配信終わってから課題が出るなんて卑怯じゃないか!しかもバックナンバーに掲載。バックナンバーなんか確認しないぞ!こっちは!!そして、来週提出のレポートを仕上げるが、保存せずに消してしまった。やり直しは大変だった。2度目だから上手くまとまった感はあるが、それ以上にめんどくさい気持ちが勝つ堕落人間。

SHAZUNAが来年3月に解散。エッセイのタイトルが「ホームレスビジュアル系」。嫌いじゃない。TKもいいね!清水健太郎と同じ匂いがするね!!叩いたら埃まみれなんじゃないか?

明け方までサッカー見てたので、寝て起きたら12時過ぎ。ULALA見ながら朝食?昼食?を食べていたらAiraMitsukiが出演していた。SHELLYの対応に大笑い。悪意の無いけど鋭いコメントがいい。

昨日、銀歯取れたので予約しておいた歯医者へ。銀歯じゃなくて白くて丈夫なヤツにしてもらった。ついでに歯石も取ってもらう。ただ、私の知覚過敏の歯茎が弱いのか、歯科助手の女性が下手なのかわかりませんが、すげぇ痛い。帰ってきて鏡見たら、歯茎と歯の間に血が溜まっている…。しかも、かみ合わせが悪い感じがする。

チケット取りに行く。22日オレスカバンドワンマン@代官山。ワンマンは初めてなので楽しみ。23日フロンターレ対ガンバ戦@等々力。来年はシーチケ買うか迷う。元が取れるほど等々力に行けないような気がするし、カップ戦のトーナメントや天皇杯が対象外だし。でも、当日いきなり見にいけるというのは魅力的である。そして、12月のリズムのライブに行こうか悩む。アルバム買ってないし…。

オバマでよかったんじゃない?マケインは金融危機が不運だった。

M-1。期待の2組が両方敗退。あ〜あ。