R-1 サバイバルステージ

簡単に。
ユリオカ超特Q
「ハゲ漫談」少々緊張していた感じがする。痰が喉に絡まっちゃったりしていた。しかし、クオリティ高い。

今泉
「言って見てぇ」前半少々テンポが早かった。2分20秒で終了。緊張だろうなぁ。「言ってみてぇ」の後に間髪いれずに次のネタに行っていた。僕の中で期待値が低かった分、すごく面白く感じたのですが点数的にはイマイチでした。

ナオユキ
「漫談」もっと見たいって感じだったんだろうなぁ。単純に時間が足りなくて物足りない感じだった。10位という結果は逆に良かった。

ゆってぃ
「アイドル」うわ〜、新しいブリッジ挟んできた!!会場も盛り上がった。営業って感じだよなぁ。お祭り。

中山功太
「カメラマン」ワードのクオリティは高いけど、あるあるじゃ勝てないよなぁ。昨年優勝者でハードル上がってるし。でも、ウケなさすぎ。また、敗退のコメントは笑い飯レベルでした。あと、功太は進研ゼミネタ好きね。そして、カンペ見過ぎだろう。

COWCOW山田よし
「DJ」盛り上がったなぁ。勝つためのネタだよなぁ。お祭りのネタだなぁ。だけど、去年と比べるとなぁ。似たようなネタを決勝でもやるとしたら厳しい。

田上よしえ
「楽しい日本語講座」うわっ!懐かしいネタ。そして、面白い。ただ、会場がよしさんの後と言うことで、少々アウェイだったかも。尻上がりのネタだけに前半キョトンとしてしまった人もいたんだろうなぁ。現在の女性ピンの2強が鳥居・友近なんだよなぁ。しかし、この2人はやりたいネタをやってる感じがする。だからこそ、田上はその変化を捉えたネタをやらないといけないのかも。ユリQさんみたいな変化を遂げないといけないのかもしれない。

友近
「ヨガ」フットルースをこういう感じに仕上げてきたのか。もう、悪意に満ちてるよなぁ。コージー冨田千原ジュニアのモノマネくらい悪意に満ちている(笑)。そして、馬鹿馬鹿しい。独自路線。ただ、友近はそろそろ賞レースではやりたいネタじゃなくて、勝つためのネタをやる必要があると思う。

アナログタロウ
「ナレーション」お祭りですよ。

もう中学生
「あさり」いや〜、お祭りお祭り。


[総評]
今泉とゆってぃの登場により、4人全員が前説みたいになっちゃったのかなぁ。そして、功太が波に乗れず、山田よしがしっかりものにしたという印象。1人2票ということで、山田よしと誰かってなった人が多かったんだろう。もっと見たいのはナオユキだったけど。バカリズムにとっては、良い結果となったでしょう。

僕やったら、田上よしえアナログタロウに入れたかなぁ。

あと、R-1の司会は蛍原1人の方がいいと思う。特に客投票であるサバイバルステージには。宮迫は、どうしてあんなに審査に影響を与える言葉を平気で言えるのでしょうか?