日常失敗組

今日はフジの大島由香里アナの誕生日。大島アナには不思議な魅力がある。僕の中に「諦め=魅力」論というものがあり、大島アナはそれにばっちり当てはまっているのだ。詳細は長くなるので、またの機会にでも。

ゼミ忙しい。昨日は大学。今日もゼミ。明日もゼミ。明後日もゼミ。

センター試験を受けた方々、お疲れ様でした。成功やら失敗やらあったと思います。僕も、センター失敗組です。なので、失敗したと思っている方々。もう、切り替えましょう。皆さんね、僕はね、学芸大足切りですよ。滑り止めにしようと思っていた埼玉大学も受けられるかボーダーだったのですよ。そんな僕でも、そこそこの私大に入ることが出来ましたから。切り替えて頑張って下さい。

関ジャニ∞「大阪ロマネスク」

2009年「アイドル史を振り返る〜Perfumeの成功から振り返るdreamの失敗〜」以前、Perfumeが売れた点の根本には「アイドルがアーティストを演じている」ということを述べたと思います。そこで、今回はdreamの失敗要因を簡単に述べたいと思います。最初は3人組でした。そして、その形は現在のPerfumeに似ています。アーティスト要素の強いの松室麻衣、アイドル要素の強い長谷部優、そして歌唱力で支える橘佳奈avexのプッシュがあったとはいえ、オリコンの常連であり、一定の支持層がありました。分岐点は松室麻衣の脱退です。彼女がいなくなることにより、アーティストの要素が無くなってしまったのです。そこで、彼女達が推し進めたのは「完全なアイドル」としてのシフトチェンジでした。しかし、avexはアイドルグループの売り出し方のノウハウがありません。そこで、モーニング娘。の後追いを始めてしまったのです。しかし、当時のモーニング娘は既に黄金期を過ぎてしまい、後藤真希の卒業などもあり、シャッフルユニットも低迷し始めてきました。そして、Berryz工房℃-uteなどのニューウェーブに見事に飲み込まれてしまった訳です。ぶれなかったPerfumeぶれてしまったdream。

やはり、そこそこの大学なので、ゼミの人間の就職活動意識の高さに焦る。だって、テレビ局とか電通博報堂記念受験じゃないらしい。すげぇ。僕はね、最低限そこそこのやりがいのあって、結果が目に見える仕事が出来ればいいなぁ。しかし、希望の職種とか業種はもちろんあるのですが。

鳥居みゆきは、完全に友近を越えた感がある。友近は完全に暴走し始めたなぁ。鳥居みゆきは、方向性がぶれてない感じがする。しかし、僕個人としてはそれ以上に椿鬼奴が面白くて仕方がない。R-1の決勝でこの2人を立て続けに見たい。年末年始のネタ番組やオンデマンド番組を全て見終えた上での感想。オードリー春日さんと鳥居みゆきさんというトークでもキャラの貫くという姿勢。これって、新しい芸人としての形なのかも。

サッカー。イエメン戦。本当に、本当にあのアナウンサーの実況は嫌い。不十分な下準備をして、偉そうに語っている感じ。あれじゃ、解説だし、解説だとしたら失礼すぎる。もう、日テレはCWC以外は中継しない方がいい。そして、憲剛が代表でCAPとは。感動。しかし、明らかに調整不足だった。そして、たった1本のシュートで決められるのは…なぁ。攻撃陣は、アジア中位チームだったら、気持ちよく突破できて当たり前。しかし、今回は控え組が中心だったために、各々がアピールしようと必死で連携が皆無だった。しかし、それが結果として、駒野や憲剛・内田などの弾丸ミドルで湧かせてくれたのだが。玉田がいないのなら、巻の1トップの方がいい。動きながらポストプレイという指示は意味がわからない。前線に張らせて、セカンドボールを岡崎・田中達也などが拾うスタイルの方が活きる。ショートパスで崩すサッカーがしたいのは分かるのだが、前線に小さい選手ばかりだと、オプションがドリブルしかない。事実、ドリブルに特徴のある4人をずっと使っている。しかし、オーストラリア、強いてはワールドカップで他国と戦うことを見据えるとどうだろうか?海外はデカくて早いDFはいっぱいいるのだ。そう言う時には、やはり巻や高原といったポストプレイのオプションがあったほうがよい。そして、イエメン戦でオフサイドになった回数が1番多かったのが巻。それは、裏を狙おうと言う姿勢があったからこそ。そして、巻を使うことは、そのまま相手のセットプレイ対策にも繋がる。あの面子ならば、巻はレギュラーで使われるべき選手だ。しかし、駒野がゴール付近でファールすると得点に繋がるよなぁ。この試合もそうだし、磐田の鹿島戦のロスタイムの悲劇もそうだった。
勝手に最強イレブン
             田中達(大久保) 巻(玉田)
       ヤット(松井)             俊輔
             長谷部(鈴木)憲剛(ヤット)
       新井場(長友)  中澤   闘莉王   長友(駒野)
                   楢崎

今季活躍したイレブン(フル代表キャップが無い人で編成)
                    赤嶺
           谷澤(小川) 松浦(大竹) 菅沼(谷澤)
                  柏木 枝村(谷口)
               小宮山 吉田 森重 渡辺大
                   西川(菅野)

しかし、バーレーン戦は生中継無しか。でも、アジアカップ予選だしバーレーン戦だし、大金払ってでも放送する程のカードではないのは確かですね。

おくりびと」がアカデミー賞にノミネート。しかし、これ日本でも賛否が分かれているみたいなんですよね。そして、日本独自の風習を見て、アメリカや諸外国の方々はどう思うのでしょうか?僕は、見ていないのでわかりません。

あぁ、長く書いてしまった。ES書かないと。